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Q & A



 皆様からの質問の中から特に多い質問を抜粋して記載しております 
Pro Kit & Slide Hammer Kit & All Glue Kit
Question Answer (基本的な回答)
 Easy Glueとは? Easy Glueは、Cold Glueと言われている物です。グルーガンで溶かす必要がなく、凹みに対して
最初に使用する事で凹みをすばやく小さくできます。

 Easy Glueのタブスは? Easy Glue使用時のタブスは既存のタブスで使用可能ですが、小径のタブスは効果を発揮できません。
できれば効果的な別売のストロングタブかT-ハンドルをお勧めいたします。
Pro Kit、Pro Kit-DXを購入のお客様は、T-Handleがセットされていますのでそのまま使用可能です。
Slide Hammer Kit、Pro Kit-DXをご購入のお客様は、ストロングタブのみ購入でSlide Hammerで使用
いただけます。

 Easy Glueでの注意は? @パネルを綺麗にします。お持ちのキット付属のRelease AgentでパネルとタブまたはT-Handleを脱脂。
AタブまたはT-Handleをドライヤーで温めて適量Glueを取付ます。
Bパネルをドライヤーで温め、タブ/T-Handleを押し当て左右にねじる。
C専用のスライドハンマーで一気に引く。 T-Handleの場合も同様に引く。

 作業する場所の注意は? 作業は、基本的に直射日光を避け風とうしの良い屋内で必ず行ってください。

夏時期等、パネル表面温度が使用範囲を超える場合、本来の能力を発揮できなくなりますので
パネルを冷やしパネル表面温度を下げご使用下さい。
逆に冬季はパネルが冷えすぎるので何かしらの方法でパネル表面を暖めてください。

パネルの硬い箇所は、引き出せない場合もありますので他の方法で修理してください。
(鋼鈑の厚い箇所・鋼鈑が二重三重に重なった箇所等)

 グルーの選択方法は? 黄色グルースティック 気温 12〜23℃ ( 気温よりパネル表面温度を重視し作業を行ってください )

  
気温が低くなる程にグルーの乾燥は速くなりますので、早めに作業するか パネル温度を
    何かしらの方法で適正な温度範囲まで上げてください。

赤色グルースティック 気温 23〜32℃ ( 気温よりパネル表面温度を重視し作業を行ってください )

  
夏季などパネル温度が上昇している場合は、パネル温度を何かしらの方法で適正な温度範囲まで
    冷やしてください。

 グルーの使用可能状態は?
 グルーガンの取扱は?
@グルーガンにグルーを、奥まで挿入しばらく待ちます。(トリガーを引かないで下さい。)
 (グルーが溶解した程度でガンのトリガーを引くとグルーが逆流しグルーガンの破損原因となります。)
A電源を入れ、グルーガンが熱くなりグルーガン先端よりグルーが自然に垂れてくるまで必ず待ちます。
  ( 常温時で約15分〜30分程度 ) 
  
連続使用しない場合は、電源プラグをコンセントより抜いてください。
  
溶解した後、Offの状態で使用しグルーの出が硬くなった場合は再度ONにしグルーを溶解してください。
B自然にグルーが連続して垂れてくれば使用可能状態です。トリガーを引きます。
  
グルーガンの電源をONのままで使用するとグルーが連続して垂れますので、グルーの使用頻度に合わせ
    電源のON, OFFを行ってください。

Cグルーガン内部の溶解タンク内のグルーを使い切ると次のグルーがタンク内で溶解をしていますので
  溶解が完了するまでお待ち下さい。 完全に溶解しない状態で連続使用するとグルーガン内部の溶解
  タンクバルブが閉鎖し、グルーが逆流してグルーガン内部破損の原因となりますので、ご注意ください。


セットしたグルーは、グルーガンより引き抜かないでください。 ガンの破損原因となります。
グルーガンは、横に倒さないでください。液漏れや破損の原因となります。

 脱脂は他の溶剤で大丈夫? キットに付属の液は、脱脂と剥離の両方を兼ねています。 必ず付属の液を使用してください。
脱脂・剥離に他の溶剤 (シリコンオフ・ワックスオフ等) を使用しないでください。
キットに付属の液でパネルと使用するデントリフター/タブスを脱脂し溶剤を蒸発させてください。
他の溶剤を使用すると接着能力が低下いたします。

 専用レリーズ液の使用に
 ついての注意点は ?
手に深い切り傷がある場合・皮膚がちくちくする場合は、保護の手袋を使用してください。
また、皮膚にアレルギーを持つ方は、使用を避けるべきです。
溶剤ですので使用時は換気の良い場所で使用し、保護手袋・保護眼鏡・保護面・マスク等のを
必ず着用して下さい。
また、引火性ですので火気付近・高温付近での使用は避けてください。
使用時の喫煙も避けてください。

 デントリフターまたは
 スライドタブスの選択は ?

 また、消耗品ですか ?
デントリフターまたはスライドタブスは、凹みの直径より小さいものか同径を選択してください。
また、デントリフターは多少折れの発生した凹みにドーム型のものを選択し、緩やかな凹み
にフラット型を選択してください。

デントリフター及びスライドタブスは、消耗品パーツです。破損等の場合は、別とお買い求め下さい。

 スライドハンマーの
  使用方法 ?
スライドハンマーの前方を持ち、タブスに対して真直ぐに引き力を加えて保持します。
パネル・タブスの状況を確認しながら、ハンマーをスライドさせてパネルを引き出します。
徐々にハンマーで力を加えて下さい。
一度に多くの衝撃を加えるとタブスの破損につながるかグルーからタブスが離れます。

 グルーの量は ? グルーの量は、リフター又はタブスの先端形状に関係なく、たっぷりとリフター及びタブスに
盛り付けて下さい。(取扱説明書参照)
凹みが小さい・リフターの先端が小さいな等でグルーの量を少なくすると、良い結果が得られません。

 グルーでの修理方法は ?

 パネルを引上げ過ぎて
 飛び出た場合は ?
デントリフターまたはスライドタブスを使用しての修理方法は、中心部が少し飛び出る程度に修理し、
その後、飛び出た箇所を付属のポンチで押してパネル面を調整するのが最も良い方法です。
凹み状態により、一度で引き上がる場合と、数回繰り返えさなければならない場合があります。

キットに付属のノックダウンツールで、軽く叩くか、押すかして飛び出た箇所を元に戻します。
パネルが通常より出るように修理し上記の方法で修正するのが良い方法です。

 直ぐ外れる原因は ?
 (デントリフター/タブス)
グルーが接着溶解温度に達していますか ? ( 自然にグルーがガン先端より流れ出ているか確認 )
@専用レリーズ液でリフター及びタブスとパネルを綺麗に拭いていますか。?
A他の溶剤等でパネルとリフターを脱脂していませんか ?
Bパネルの表面温度が高くないですか ? ( パネルを水で冷やしてください。)
Cパネルの表面温度が低くないですか ? (パネルを温めてください。)
Dグルーの選択を間違っていませんか ?
Eグルーの量が少なくないですか ?

 パネルにグルーが残り
 治具がグルーから外れる
 のですが?
引き作業時にこのような状態は正常です。損傷度合にもよりますが数回繰り返して修理を行います。
但し、パネルが少しも上がらずこのような状況の場合は、殆んど何処かの行程で間違いがある事が
多いのでグルー、脱脂、引き力を再度確認してください。
また、新品パーツの場合まれにこのようなことがあります、その場合数回剥離とグルー塗布を繰り返して
ください。

 引き出す加減は? ◎ネジ式はパネル状態を確認しながら徐々に引き上げます。
◎スライドハンマー式は、一度に大きな力を加えると外れますのでパネルの状態を確認しながら
  徐々に力を加えてください。
◎イージープーラーは、上下を繰り返しながら引き上げます。
いずれにしても一気に引き上げるとグルーから各治具が外れ、極端にパネルが飛び出す場合が
  ありますので注意してください。
強い引き力を加えたままでハンマリング等を行うと衝撃の振動で外れる時があります。

 グルーと専用液は、塗膜に
 影響を与えますか ?
グルーと専用レリーズ液は基本として塗膜に影響を与えないませんが、塗膜によってはレリー
ズ液を使用すると白く曇る場合があります。 また、塗膜の悪いものに対しては影響を及ぼす場合
があります。 作業を始める前に目立たない箇所で試してください。

CyberFix kit & CP-5000
接着用溶剤ですので長期間の保管は止め早めに使い切って下さい
Question Answer
 完全硬化時間は? FixまたはCP-5000共に接着剤の完全硬化時間は常温で24時間です。CP-5000は廃盤。
※作業性の乾燥時間ではありません。

 使用前の注意点は ? Fix.(接着剤)は、低気温時期の場合や保管後に使用する場合、そのまま使用せず常温にもどしてから
使用してください。 (接着する部材もドライヤー等で常温程度に温めてください。)
 各製品の保管方法は ?
Fix.(接着剤) : 必ず直射日光・高温多湿を避け15℃〜25℃未満の冷暗所内に保管してください。
           
冷蔵庫の保管は避けてください。2018/11/20出荷分より

Prime, Clean. :
揮発性溶剤ですので年間を通じて、直射日光・高温多湿を避け15℃〜25℃未満の
          
冷暗所に保管してください。


注) 溶剤ですので、使用者の使用頻度や保管方法・他諸条件で保管による使用可能期間が変化します。
   長期間の保管は止めてなるべく速めに使い切ってください。

 Fix の接着可能部材は ? 今まで接着剤は、部材に対し個別の接着剤を必要としましたが、Fixは接着部材を
選びません。 全てではありませんが、殆どの部材がFixだけで接着可能です。 
たとえば、PP. PMMA. PPE. ABS. PTFE. Delrin. PVC. Polythylene. 樹脂製品、磁器製品、木材、真鋳、
銅、スチール、ステンレス、ゴム、アルミ、紙、布、ガラス、金、レザー、ファイバー、その他プラスティック
などです。 このように無駄をなくした最先端接着剤です。
但し溶接と同様な強度等を保持しません。 あくまで補修や応急処置等の為に使用します。

 Fill を使用するとどのように
 なりますか ? 
(黒ラベル)
Fillのみでは使用できません。 FixFillが結合して初めて効果を発揮します。
接着時の補強、欠損部の製作、ジョイント部の補強、穴埋めなど多種多様に使用できます。
FixFillの結合により、「化学結合」を行います。
FillFixと結合させることによって殆どの部材に使用できます。

 Prime の使用と効果は ?
 (黄ラベル)
Primeは、PP、PP-Eなどの樹脂の表面分子構造を変え、接着力を発揮させる為に使用します。 
また、他樹脂や判らない樹脂素材などに使用します。


 Clean の使用目的は ?
 
(赤ラベル)別売品
Cleanは、Fixを使用する前に古い接着剤の剥離や油分、ワックス、汚れを除去する為に
使用します。 また、一度接着した箇所を外す場合にも使用されます。 別売の為、キットに含まれません。

接着前に接着両面とその周辺の脱脂清掃に使用する事をお勧め致しますが、洗い用シンナーでも可能です。

 FixとFillを使用し補修した
 場合、塗装は可能ですか ?
乾燥後にパテを使用されても結構です。 また、サフや塗装を行うことも可能です。 

 廃盤品:CP-5000

CP-5000の使用方法は ?

 使用の注意点は ?
CP-5000は、従来の二液硬化型ウレタン系接着剤と使用方法は同じです。
特徴として25mlタイプは専用ガン・ミキシングノズルが不要なことです。
また、ゴーストラインが出にくい点があります。
用途は、樹脂パーツやその他の補修接着に使用します。
必要な量を押出して良く混ぜ合わせて使用します。使用後は先端を拭き付属のキャップ
を取付て保管してください。

補修範囲や用途別に
FixCP-5000を使い分けるか、または両方使用してください。
(FixとCP-5000を両方使用する場合は、どちらかの接着剤の乾燥後に使用してください。)
注意) 気温の低い場合に溶剤が硬くなり押し出せなくなります、無理に押し出さないで常温程度 (20〜23℃) に
    暖めてから使用してください。
注意) 天候により湿気がある場合は、補修面を乾燥させてCP-5000を使用してください。
    補修箇所を乾燥させずに使用すると密着不良の原因となります。

 廃盤品:CP-5000

CP-5000の保管方法は ?

 CP-5000の使用期限は?
◎保管は、直射日光・高温多湿を避け25℃未満の冷暗所に保管してください。
  冷蔵庫での保管は避けてください。
  また、未開封で 2〜3ヶ月保管する場合は、上記方法で冷暗所に保管してください。
 
低気温時に再使用の場合は、常温にもどしてから使用してください。

  弊社テスト例では、開封後6ヶ月経過しても使用に不備はありませんでした。
  (開封後保管テスト : H21/4月開封〜10月。保管条件を満たした場合)
  注) あくまで目安としてのテスト例です、使用可能期限を保証したものではありません。

製造日より1年〜1年6ヶ月が消費期限です。(未開封・保管条件適応時) 

 CP-5000は専用プライマー
 が必要ですか ?
CP-5000は、プライマー必ず必要という訳ではありませんので専用プライマーはありません。
しかし、念のためにPP系等の樹脂を補修接着する場合は、プライマーを使用する方が確実と思います。
プライマーは、
当社製品のPrimeが使用できます。

 CP-5000は他に
 利用できますか ?
はい、利用できます。
グラスファイバーの繊維を 1〜2cm程度にカットし、CP-5000と混ぜ合わせることで 強い補修が可能です。
たとえば、FRP製のパーツに金属ブラケットの取付け等です。用途は色々あります。


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